成功事例

印刷物はビジネスを成功に導くための重要なツールです。
その印刷物で成功を収めるにはターゲットとなる人たちに対して強く印象づけるような作り方が必要です。 セイコー印刷の印刷サービスをご利用頂いたお客様から、ひとつの成功事例をお寄せ頂きました。 頂いた文章の中には、印刷物の効果的な使い方や印刷物に対する1つの考え方が含まれています。

是非、ご参考にして頂きたいと思います

封筒へのカラー印刷サービスを利用して
有限会社 オービット
代表取締役 前田 憲男様
http://www.aubit.co.jp
●弱小メーカーの展示会出展 
営業マンもいないような弱小メーカーにとって、展示会出展はまたとない営業の機会です。
展示会出展のためにはお客様にいかにアピールするかが大変で、他社のマネをしていては埋もれてしまう事はさけられません。
たとえ一小間の小さなブースでも必要経費は100万以上かかりますので、目立つための工夫を仕込んでおかないと、出展が無駄になってしまうと思い、いろいろと考えあぐねた末にたどり着いたのが、封筒のカラー印刷でした。
展示会では2種類の封筒が必要になります。1つは事前に招待状を配布するための封筒、もう一つは展示会場で配る為の封筒です。 招待状はダイレクトメールとして送りますので、お客様の手元に届いた段階でまず目立っていないと意味がありません。
以前に2色印刷の地色が薄黄色の封筒を使ってみましたが、作った本人が見ても貧相なもので、お客様が開封してくれるかどうかもアヤシイものでした。 しかし、封筒にカラー印刷ができると、"つかみ"の感覚が全然違ってきます。製品の写真をカラーにして、赤ベタに白抜きで"新製品!"と、できるだけ派手にしてみると、封筒そのものがカタログの様な感じに仕上がりました。
これであれば、開封せずとも訴求効果が出せます。 もう一つの配布用のカタログも同じように赤ベタに白文字の目立つものを作りました。 しかも展示会場で目立つように角2号の大判の封筒です。
大企業のようにコンパニオンのお姉さんにばらまかせる事もままならなくとも、自分が声をからして来場者に手渡す時の反応も違ってきます。茶封筒を渡すときと、きれいなカラー印刷の封筒を渡すときの自分の自信度合いも変わってきますから、自然と意気込みすらも変わってきます。

●印刷部数が大問題。
自分が手渡す程度では、展示会場での配布はそんなに多くは見込みにくいのが現実です。
普通の印刷単位の5000部などは10年あっても使い切れません。 1日に100部をばらまければよい方ですから、300部とかの少量の方が使いやすく、印刷内容も思い切った事ができます。
5000部を10年かけて使うようでは"新製品!"などと書けませんから、少量で発注できる方が毎年思い切ったデザインにできて好都合です。

●結果は・・・
会期中の来場者数は確実に増えましたし、ご来場頂いたお客様も弊社のブースを目当てにご来場頂けるなど、カラー印刷封筒の訴求力は出展中も感じました。
また、会場で手渡す時の反応も、手にとっていただけるか断られるかの感触が違っていました。前年までの茶封筒では受け取って頂くまでが大変だったのですが、目立つカラー印刷ではとりあえず手にとっていただけるお客様も増えて、ブース内での商談の導入としての力も持っている事も分かりました。
今年も展示会に出展しますので、もちろん今年も封筒はカラー印刷です。
どういうモノを作るかは企業秘密ですので、ご容赦を。